こうだくみ「BUT」はGOOD!

こうだくみ but

こうだくみ(倖田 來未)の「but」に関する情報盛りだくさん。関西出身の人気シンガーこうだくみの画像、動画、PV、歌詞、ダイエット、噂の真相、口コミなんでも最新情報etc。

こうだくみ(倖田 來未)の略歴

こうだくみについて簡単な略歴を・・・

エロカワイイくうちゃんハスキーボイスがセクシーなアーティスト。1982年11月13日京都生まれ。

『エロカワイイ』や『エロかっこいい』という形容詞で2005年頃、マスコミを賑わせました。
ちなみに、day after tomorrowのヴォーカル・misonoは実妹。

高校在学中の2000年にavex dream 2000で準グランプリを獲得し、シングル『TAKE BACK』でアメリカデビュー。
同年12月には『TAKE BACK』という曲で日本デビュー。KaneboのCMソングに採用されました。

2003年3月に7枚目のシングル『real Emotion / 1000の言葉』が、Play Station 2のゲームソフト「FINAL FANTASY X-2」のテーマソングとして大ヒット。

こうだくみは爆発的なヒットを連発しています!2004年5月には映画「キューティーハニー」主題歌を担当し、一躍話題の的に。2005年は「BEST〜first things〜」でミリオンヒットを果たしさらに大ブレイクしました。。

その年、12月に発売の「you」を皮切りに音楽業界初となる12週連続シングルリリースを果たしたのです。。
そして第47回日本レコード大賞を同タイトルで受賞、NHK紅白歌合戦に出場し、『Butterfly』を熱唱しました。

自分のことをくぅちゃんと呼び、ファンにも定着。

そんな彼女にも転機がやってきます。2008年1月30日放送の「オールナイトニッポン」で倖田は一夜限りのパーソナリティーとして生出演、冒頭でマネジャーが結婚したことを報告。子供の話になったときに「やっぱ、35(歳)回るとお母さんの羊水が腐ってくるんですね。できれば35歳ぐらいまでに子供をつくってほしいな」と発言し、この発言に抗議殺到、活動自粛に追いやられます。 その後、自分のオフィシャルサイトにて謝罪を行いました。

今年は謝罪行脚ともいえる全国ツアーを敢行、最近はやっと元気ハツラツな普段のくぅちゃんに戻ったようです!


こうだくみの詳しい経歴はウィキペディアを参照!

こうだくみ(倖田 來未)の『But』

こうだくみの「But」って曲は知ってましたか?
「BUT/愛証」は、こうだくみが2007年にリリースしたシングルで、両A面・ダブルタイアップという位置づけで発表されました。この曲は映画『ステップ・アップ』日本版主題歌にもなったとてもダンサンブルなナンバーです。
一方の「愛証」はアダルトな恋愛をソングで、日本テレビ連続 ドラマスペシャル 『愛の流刑地』の主題歌として発売前からすでに話題になった曲でもあります。

BUTのジャケットところで、こうだくみさんは、この曲をどんな気持ちで作ったのでしょうか。
当時のインタビューでこうだくみはこんなコメントを残している。
「海外の作曲家さんからトラックをいただいてパッと思いついたのが同性愛だったんですよ。
私は好きになる相手が異性であろうと同性であろうと関係ないと思うタイプなんです。
相手が誰であろうと“人を愛する気持ち”に変りはないでしょ? 愛は自由なんだから、そこに正解や不正解はない! “学校の先生に恋をしている”とか“友達の彼を好きになってしまった”……なんて禁じられた恋をしている男女も同じ。そこで“好き”という気持ちを殺してしまうのは悲しすぎますよね。
愛は人間を豊かにしてくれる宝物だから。大事にして欲しいなって思います。」

また、曲名「But」というタイトルについて、こうだは、
「『私はそばにきてほしい、けどあなたはどう思っているの?』という、「けど」の思いが入っています。二つの相反することをつなぐときに使われる、BUTってすごく意味のある言葉だなと思って。実は元々のデモにも入っていた言葉なんですが、「BUT」って結構フックになる言葉だったし、頭に残るかなって。。。」

このように、愛の究極を表現したこのバットというこうだくみの曲は、1年以上経った今でもファンの人気を集めている楽曲なのです!

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こうだくみの羊水発言の真相?!

こうだくみは、ラジオの深夜番組「オールナイトニッポン」で「35歳になると、お母さんの羊水が腐ってくる」発言したとして、一時活動を自粛したことで有名ですが、その真相はどうだったのか。。。

まずは、発言の内容について実際に聞いてみよう↓


「オールナイトニッポン」での発言!

その後、一時音楽活動を自粛したのち、フジテレビ系「スーパーニュース」に出演し「自分の言葉遣いがよくなかった」と涙ながらの謝罪を行いました。

  (司会)まず、率直な気持ちを−羊水発言記者会見

 「すごく軽率な言葉で、どれだけ軽い気持ちを電波に乗せていたか。とにかくこういう発言で傷ついた方に、謝りたいなという気持ち」

 「インターネットを通じて調べてみたが、そんなことはまったくなくて、自分の口から間違った事実を伝えてしまったことを反省しています」

 −発言の真意について

 「何を言っても言い訳がましく聞こえてしまうのですが、高齢になってくると、出産が大変とか…子供というものに自分自身が興味があって自分なりにすごく考えることがあって、少しでも早く(結婚したばかりの)マネジメントの子に、早く子供を産んでほしいということを伝えたかった」

これも、実際の謝罪会見を見てみよう↓

「スーパーニュース」での謝罪会見!

今は、明るく素に戻った感のあるこうだくみ。この事件を通じて、一回りも二回りも大人に成長したと思います。
こうだくみ これからますます期待していきたいですね!

こうだくみ But
デビューのキッカケは?

こうだくみのデビューのキッカケとは?
小さな頃のこうだくみ もともと小さい頃から歌手を目指していたこうだくみは、1999年、京都精華女子高等学校在学中にテレビ東京で放送していたオーディション番組『ASAYAN』(私も見てました!!)の中で、「モーニング娘。追加メンバーオーディション」に応募し、2次審査を通過したのだが、先に応募していたavex主催のオーディション「avex dream 2000」で準グランプリを受賞したことによって同社でレッスンやトレーニングを無償受講できる権利を獲得することとなり、avexとの専属契約をしたのです。

デビュー前のこうだくみ その後は、エイベックスのrhythm zoneレーベルよりデビューすることが決定し、日本デビューの前にアメリカにて「KODA」名でデビューすることになりました。

 こうだくみの「But」の動画は見つけられませんでしたが、こうだくみデビュー前の貴重な映像を発見しましたので、興味のある方はご覧ください。(削除されたらゴメンナサイ)

こうだくみ オーデション映像はこれだ!

こうだくみ But
にちなんだ香水?

こうだくみ Butにちなんだ香水をご紹介します。

 Butは、映画『STEP UP』の日本版主題歌でしたが、当時これにちなんだ香水が発売されました。

 スウィッチ オードトワレ フローという商品で、広告には次のような説明があります。

 「2007年3月17日より全国ロードショーの映画『STEP UP』(倖田來未がCM・日本版主題歌「BUT」を担当)とコラボレーション!
ダンサー・モデル・DJ・アーティスト御用達の新レーベル『parfumania』(パルファマニア)だから実現したコラボレーションです!

 種類は2種類あって、「フルーティーガーデンシャワー」と「フローラルパーティーナイト」

 おすすめというわけではありませんが、試してみる価値はあると思いますので、気になる方は参照してください。

こうだくみ But
新曲「MOON」の評判?
9月に2枚組DVDを発売!?

こうだくみ 40枚目の新曲「MOON」の評判はどうだろう?

 この曲は、テレビ朝日系ドラマ『パズル』の主題歌で、バラード。この曲は、こうだくみがカーテンごしに夜空を見上げていた時、この月のことを歌えないかと思ったのが作成のキッカケだという。夜空に輝く月を見上げ、“常に見守っていてくれる”とのイメージが自分を支えてくれる大切な人達の姿と重なったとのことです。

 こうだくみ 2枚組ライブDVD「KODA KUMI LIVE TOUR 2008 〜Kingdom〜」が9月24日にリリースされる予定です。

 このDVDの1枚は、全国で14万人を動員したツアー「KODA KUMI LIVE TOUR 2008 〜Kingdom〜」の中から、東京国立代々木競技場第一体育館で行われたライブの模様を収めたもので、2枚目は、さらに、ツアー全公演に密着したドキュメンタリーや、アンコール「くぅちゃんを探せ」の各地ダイジェスト映像などを60分にわたり収録したものです。

 初回盤には、次次期発売予定のシングル曲との連動した特典応募券を封入するという。
 シングルの詳細は今のところ未定だが、こちらの発表が楽しみですね!